外国為替FX比較ナビhome > 初心者のためのFX入門 > 外国為替証拠金取引(FX)のリスク
こちらでは、外国為替証拠金取引のリスクについて説明させていただきます。
「外国為替証拠金取引のデメリットはリスクが大きいこと」
雑誌や、書籍によく書いてあります。おそらく外国為替証拠金取引がレバレッジ取引であることから、このような見方もあります。
しかし、外国為替証拠金取引のレバレッジ取引をしっかりと理解すれば、リスクをコントロールできることが分かります。
例えば、外国為替証拠金取引では、10万円で100万円程度の外貨を所有することも可能です。この場合、レバレッジは10倍です。
この場合、10万円の資金で投資を行っていますが、100万円の外貨を保有するのと同じリスクをとっていることになります。
もしこの場合、この10倍のレバレッジが自分にとってリスクが高いと感じるのであれば、100万円証拠金を預ければ良いのです。これで、レバレッジは1倍となり、レバレッジによるリスクは外貨預金と同等になります。
つまり、預ける証拠金の額によって、レバレッジを調節し、自分が許容できる範囲にリスクをコントロールできるのです。
ここで、外国為替証拠金取引にかかるリスクをまとめます。
外貨建ての金融商品で運用をする外貨投資には「為替リスク」があります。
「為替リスク」とは、為替の変動によっては為替差益が狙えるかわりに元本割れが起こる可能性もあるということです。例えば、「1ドル=120円」で1万ドルを買った場合にかかる日本円は120万円です。この1万ドルを「1ドル=100円」のときに円に戻すと、100万円にしかなりません。反対に、「1ドル=140円」で円に戻せば140万円になります。これが為替リスクです。
ただし、これは、外国為替証拠金取引特有のリスクということではなく、外貨建ての金融商品には必ずつきまとってくるリスクになります。
信用リスクは、取引業者の信用にかかわるリスクです。
以前は、法整備の遅れにより、取引業者から証拠金を引き出させない等のトラブルも存在したため、必要以上に取引業者の信用リスクが叫ばれています。これは、外国為替証拠金取引で、とりわけ強く指摘されているリスクです。
たしかに、まったく聞いたこともないような取引会社で口座開設するのは、リスクが伴います。しかし、2005年6月現在、外国為替証拠金取引業者の淘汰も進んだことで、このリスクはかなり軽減されました。
また2006年に開始されたクリック365という商品は、このリスクをなくした商品になります。
くりっく365は、ドクター田平氏など、成功している多くの為替投資家たちも活用している商品です。詳細についてはこちらで解説していますので、是非いただき、ご活用されることを強くお薦めします。
システムリスクは、ネット取引であれば、絶えずつきまとうリスクです。かなりのレバレッジをかけている状態や、デイトレードなどの短期的なトレードを行う際には、システムトラブルにより、売買が出来ないというのは、非常に危険な状況です。
そのため、外国為替証拠金取引業者手数料比較などのページを参考にしていただき、複数(少なくとも3つ)の口座を開設し、このリスクを軽減しておくことは非常に重要だと考えます。
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