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スワップ金利を狙う運用手法 ポイントの2つ目は 「レバレッジをコントロールする」です。
レバレッジは、儲かるときは大きく儲かる一方、損するときは同じように大きく損してしまいます。自分の手持ち資金以上のお金を動かすわけですから、当然その分リスクとリターンは高まります。
しかし、外貨預金と同じように使うことを目的として、外国為替証拠金取引を行なうのであれば、レバレッジはあまり高めすぎないことが重要です。
具体的には、3倍から5倍程度が限度であると、一般的には言われています。
最適なレバレッジを考える場合は、自分が取引しようとしている通貨ペアの
これまでの変動幅を見るといいと思います。
例えば、豪ドルの2002年5月から2005年5月における変動幅を見てみましょう。
最高値 85.27円
最安値 62.32円
※過去の変動幅を見る場合、外為ドットコムのチャートソフトが非常に便利です。
この数字を見ると、上下40%程度、変動の幅があることが認識可能です。
ということは、レバレッジ3倍でも最悪の場合、投資資金はゼロになってしまうということです。
ただ、豪ドルの場合この期間大きく上昇トレンドを描いたため、結局は逆に投資資金を大きく殖やした人が多かったのですが、あくまでも上がったからであり、下がるリスクも同じようにあることを確認しておかなければなりません。
つまり、スワップ金利を狙う手法を採用するのならば、リスクを許容したとしても、レバレッジは5倍程度が上限ではないかということです。
また、外国為替証拠金取引は、ロスカットルールがあります。高いレバレッジをかけて、高いスワップ金利を得ている場合、為替水準が円安に向かっているときは良いですが、逆に円高になった場合、ロスカットに引っかかってしまいます。
ロスカット(強制決済)というと、何だか非常に怖いものだという認識をもたれている方が多いですが、逆にこの仕組みがないと損失がどこまでも拡大してしまいます。
このロスカットは、投資家を保護するための仕組みなのです。
しかし、外貨預金のように金利を目的としてFXを利用するのであれば、ロスカットにひっかかり、運用が続けられないのでは目的を達成できません。ある程度レバレッジを高くして投資資金の一部で投資をするか、もしくはレバレッジは5倍以下にコントロールして投資を行うのが良いと言われています。
証拠金を増減させてレバレッジをコントロールするというのは、さほど難しいことではありませんが、不安な方は、トレイダーズ証券という会社から、レバレッジを自動的に3〜4倍程度にコントロールされている商品(ビギナーズフォレックス)が販売されているので、こういった商品を活用するのも良いでしょう。
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